縄文の舞を
ご披露する日!
秋田 伊勢堂岱遺跡
声咲く
2017年4月21日 金曜日
縄文という時代は、日本人の原点となる大切な時代。
それを教えてくださったのは、
小林達雄先生。
桜月流一門の師です。
私は、先生がプロデュースされた
大英博物館での
国宝の土偶展を
先生のチームに混ぜて頂き、
お連れ頂いて
拝見させて頂くという
貴重すぎる機会をいただいたことがある。
周りは、
みなさん、
縄文インディージョーンズの方々。
すごかった、あの2週間は。
国宝の土偶たちが
目の前で搬入され飾られてゆくのを見た。
本物の凄み、力、パワー。
あの展覧会は
「Power of DOGU」というタイトルで
イギリスでは長蛇の長蛇の列!
1000人待ち、みたいな状態で。
一様に「プリミティ・ジャパン!」と
言って、羨望の目を向けていた。
日本人が日本の原点である縄文を見る目を
はるかに超えるリスペクトで
ヨーロッパの方々は見ていた。
縄文ヴィーナス!(顔が似てるとよく言われる)
宇宙人みたいな遮光機土偶!
(小林先生のお顔にそっくりなんです!それは、本当。)
火入れ土偶!
(レプリカを、小林先生に頂戴しており…桜月ステージでも使わせて頂いている!)
この火入れ土偶も有名なのだけど、
この顔にも、似てると言われる…よく。
息を吐いてるような、吸ってるような。
呪術のような、歌うような、ですよね。
合掌土偶!(祈ってルーー!!)
歌ってる土器!
コウモリ土偶!(この子もレプリカを使わせて頂いています!)
この子、大好きな子!
私は、この子は、夢を呼ぶ形をとっている土偶だと感じています!
こんな、日本中の国宝が集まる
展覧会で、土偶たちを身近に目撃した私。
あの、感動と体験はこの血の中に入り込んでいる。
本当に素晴らしい経験でした。
私は縄文文化が大好きです。
日本人が地球人が見習うべきこと学ぶべきことが
たくさんある時代です。
そんな縄文の伊勢堂岱遺跡(秋田県)で
桜月流は下記セレモニーで舞わせて頂きます!
4/30(日)です!
伊勢堂岱遺跡
http://jomon-japan.jp/archives/4737/
ぜひ、皆様、お運びください!
小林先生の直接のお話を聞くこともできる
最高の機会です。
小林先生は、縄文の権威。
世界中からの尊崇を受けるすごい先生です!
きっと、みんな縄文が好きになります!