春彼岸に「ぼた餅」

声咲く

春彼岸の入り。
「ぼた餅」をつくりました!

春のお彼岸にお供えするのが牡丹のように丸くておおらかな形で、
こし餡の「ぼた餅」。

秋のお彼岸には萩の花を模した「おはぎ」。
こちらは収穫したての小豆をいか下、つぶ餡です。

あと二日で春分☀️

太陽が真東から出て真西に沈む日。
昼夜がほぼ同じ長さになる特別な時。

この春分・秋分を中心にした全七日間の
「お彼岸」は日本独自の文化です。

「昼と夜の長さが同じだからあの世とこの世が繋がる日
だと
祖母から教わりました。

考古学者の小林達雄先生は
「縄文人はすでに春分や夏至をちゃんと知っていた」
とおっしゃておられました。
三内丸山遺跡で有名な、あの
3本ずつ並んだ6本の木も
「二至二分」を知るための日時計なのだそうです。

柱の間隔は等間隔(4.2m
巨大に聳える栗の木の柱です。

3本ずつ並んだ柱の延長線上に立つと、
夏至の日には柱のちょうど真ん中に日が昇り

反対側に立つと冬至の日に柱のちょうど真ん中に日が沈むのです。
そして、春分と秋分の太陽は、
2列の柱をきれいに斜めに通過します。
すごい!

春を祝う春分🌸は、あの世とこの世が繋がる日。

目に見えない世界があの世だとしたら、
気配や予感を感じやすくなる日ということでしょうか。

ボヤっとしたり、夢をみたり、ハッと直感が湧き上がったり
それは春が、ご先祖さまが、
教えてくださっていることなのかもしれません
💫

だから、日本人は毎年、春のお彼岸には「ぼた餅」を、
秋のお彼岸には「おはぎ」を供えて感謝を捧げて来たのだと思います。

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